ゲームシステムは、クラフトソードシリーズ3作目にして完成された感はある。
ただストーリが人によっては嫌かもしれません。
評判、口コミ感想
アドバンスの時はじまりの石100時間やった
初めてのサモンナイトシリーズはGBAのこれでした。
例にもよって協力プレイをする友達もいなかったので1人でコツコツ武器の練成とかやってたので思えば作業系ってこれくらいからハマってたんだなって。
クラフトソード物語はじまりの石、おまけモードでシリーズ過去作のBGMが全部聞けるという素晴らしい機能があったんだよね……
パートナーとの会話がそれぞれ面白かったけど、ミューノちゃんが可愛すぎてガチ恋してた。
「サモンナイト クラフトソード物語 はじまりの石」はマジ好きで神オブザ神ゲーだと思ってたのに周り誰もやってなかった。
Amazon高評価抜粋
DSでサモンに触れたのでこのシリーズにも興味を持ちプレイしました。
他のレビューを読みましたが、ヒロインが悪く言われてますね…私はそうは思いませんでした。
ミューノは自分に関わると不幸になるという理由で詳しい事情はしばらく話してくれません。
それは、事情を話してしまうと主人公たちの居場所もミューノの村のように壊滅させられると考えたからでしょう。
自分に親しくしてくれる人たちに秘密を持つということは、彼らの信頼を裏切るということ。
話してしまえばどんなに楽か…何度もそう考えていたと思います。そして、主人公はどんな理由でミューノを守りたいと思ったのか。
それは序盤、彼が自分の口から教えてくれます。「困っている人をほっとくのはカッコワルイから」それだけです。
ただそれだけの理由で自分の命をも危険にさらして彼女の力になろうとします。
その真っ直ぐすぎる考え方は大人から見たら「現実を知らない甘ちゃん」でしょう。
しかし、そんな子供らしい真っ直ぐな彼の姿は次第に沢山の人々を惹き付けていきます。
みなさんも真っ直ぐな彼らを見守ってみませんか?…
あと、主人公が何度か殴られてたのはキツかったです…が、逆にまったく折れない心と体に関心しました(笑)。
Amazon低評価抜粋
システムは良好。
前作の多彩な武器類に加えて更に「弓」が登場。ギミックアクションの幅は大差ありませんが、バトルパートにおける戦略の幅が広がりました。
しかもこの「弓」、壊れ易い点を除けば素晴らし過ぎる程のアイテムでして、ボス戦であっても弓連射のみで無傷で終了する事もしばしば。ボス戦限定ですが敗北時にはリトライも可能となり、難易度は既に低かった前作よりも大幅ダウン。ラストはボスと数連戦になりますが、全く苦になりませんでした。やや興醒めですね。
ストーリー、キャラの魅力もイマイチな上、序盤では頻繁に、中盤でも度々女子供がぼこぼこ殴られる展開はお世辞にも良いものとは言えません。
前作までは単なる魔法役に過ぎなかった召喚獣が戦闘に参加出来る様になった点、TEC値が戦闘中に参照出来る点、全体的にボイスが増えた点、BGMが良い点は評価出来ると思いますが、全体的には微妙ですね。
サブイベント、ED後おまけ要素は相変わらず豊富で、やり込み具合はバッチリですが、派閥の依頼(特に最終話での)が時間がかかる上、クリア後に持ち越せないのでラスボス手前で足踏み状態が続きます。
クリアまでに要する時間は少ないものの、全てをやり尽くそうと考えたならば気の長い人向けですね。
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